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退去立会チェックシートの書き方・テンプレート

退去立会チェックシートは、退去時のトラブルを防ぐ最重要書類です。正しい記載方法と注意点を解説します。

退去立会チェックシートとは

退去立会チェックシートとは、賃貸物件の退去時に部屋の各箇所の状態を借主・貸主の立会いのもとで確認・記録する書類です。

「退去後に気づいた傷を借主のせいにされた」「逆に傷の存在を認めてもらえなかった」というトラブルを防ぐために、 立会い当日に作成し、双方が署名することが非常に重要です。

チェックシートに記載すべき項目

基本情報
  • 物件名・住所・部屋番号
  • 立会い実施日
  • 立会者(借主・貸主または管理会社)の氏名
各部屋・設備の状態
  • 部屋別(リビング・洋室・キッチン・浴室・トイレ・玄関など)
  • 壁・床・天井・建具・設備ごとに「良」「要補修」を記録
  • 損傷がある場合は箇所・内容・原因を具体的に記載
損傷の負担区分
  • 各損傷について「借主負担」「貸主負担」「折半」を明記
  • 国土交通省ガイドラインに基づく判断根拠を記載すると後のトラブルが減る
署名・捺印欄
  • 借主・貸主(または管理会社担当者)双方の署名
  • 日付の記入

立会い時の注意点

📸
写真撮影は必須

損傷箇所は必ず写真撮影し、日時データとともに保存。チェックシートと組み合わせることで証拠力が高まります。

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その場で署名をもらう

立会い後に郵送で署名を求めると「内容に同意していない」と言われるリスクがあります。当日その場で署名してもらいましょう。

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入居時の状態と比較

入居時のチェックリストや写真と比較することで、入居前からの傷か退去時の傷かを明確にできます。

引越し後に実施する

家具・荷物が残った状態では確認が不十分になります。できるだけ荷物搬出後に立会いを実施しましょう。

よくある質問

Q. 退去立会は借主の立会いが必須ですか?
A. 法律上の必須事項ではありませんが、借主立会いのもとで確認・署名してもらうことが強く推奨されます。立会いなしの場合、後から「知らない傷だ」と主張されるトラブルリスクが高まります。
Q. チェックシートに借主の署名をもらえなかった場合は?
A. 写真撮影と日時記録を徹底し、内容証明郵便で損傷内容を通知することで証拠を残してください。署名拒否の事実自体も記録しておきましょう。
Q. テンプレートはどこで入手できますか?
A. 当ページ下部のツールから無料で自動生成できます。物件情報・損傷内容を入力するだけで、チェックシートを含む4書類をPDFで一括ダウンロードできます。

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